2025-07-27

トゥールーズってどんな街?“バラ色の街”で出会う、温もりと静かな感動🌇🌿

こんにちは、Rielです☕
今回は、私が**2023年に訪れたフランス南西部の都市「トゥールーズ(Toulouse)」**についてご紹介します!

  • ピンク色の建物が並ぶ優しい街並み
  • 美しい川と橋、アーチが描く景色
  • 宇宙・航空産業の最先端都市でもあり
  • 食文化やカフェも個性豊か!

「パリでもない、ニースでもない」…
そんなちょっと通な旅先として、じわじわと人気が高まっているのがこの街です。


📌トゥールーズの基本情報

項目内容
所在地フランス南西部、オクシタニー地域圏の中心都市
愛称バラ色の街(La Ville Rose)
人口約50万人(都市圏は100万人超)
特徴レンガ造りの建物、エアバスの本社、学生の多い活気ある街
気候温暖で、春から秋が特におすすめ✨

🌸トゥールーズの魅力って?

🌇「バラ色の街」の由来は?

街のあちこちに見られるピンクがかった煉瓦建築。
これが夕焼けに染まると本当に**街全体が“ピンクゴールド”**のように輝きます。

「バラ色の街」というニックネームにも納得…
歩くだけで心がほんのりあたたまるような都市です。


🚀 宇宙と航空の最先端都市

トゥールーズはヨーロッパ最大の航空機メーカー「エアバス(Airbus)」の本拠地✈️
航空・宇宙産業の中心地として知られており、
航空博物館や科学施設も充実しています!

理系好きさん・飛行機好きさんにもおすすめ💡


🌿おすすめ観光スポット5選

① キャピトル広場(Place du Capitole)🏛️

市庁舎とオペラ座に囲まれた、街の中心となる広場
オープンカフェもあり、地元の人たちがのんびり過ごしています。

夜にライトアップされると雰囲気抜群✨


② サン・セルナン大聖堂(Basilique Saint-Sernin)⛪

ヨーロッパ最大級のロマネスク様式の教会。
内部の静けさと、外観の荘厳さのコントラストが印象的でした。


③ ガロンヌ川沿いの夕景🌉

川と橋が織りなす風景が、とにかく絵になる!
特に「ポン・ヌフ」から眺める夕焼けは、トゥールーズらしい美しさがあります。


④ ジャコバン修道院(Couvent des Jacobins)🌿

中庭がとても静かで美しく、街の喧騒から離れてリセットできる空間
「天使の柱」と呼ばれる特徴的な建築にも注目です。


⑤ シテ・ドゥ・レスパス(Cité de l’Espace)🚀

宇宙好きにはたまらないテーマパーク型博物館。
実物大ロケットやプラネタリウムなど、子どもから大人まで楽しめる科学体験が満載!


🍷やるべきこと in トゥールーズ

  • 🥖 地元のマルシェで朝食のパンと果物を買う
  • ☕ キャピトル広場でカフェタイムを楽しむ
  • 🚶‍♀️ 川沿いをゆっくり散歩する
  • 🧀 フランス南西部の郷土料理「カスレ」を食べる
  • 🖼️ 小さな美術館やブティックをふらりとのぞく

🎀 まとめ|トゥールーズは“静かな感動が染み込む”バラ色の街

「じんわり心に残る旅先って、こんな街なのかも」

美しさを押しつけず、ゆっくりと寄り添ってくれるような街、トゥールーズ。
パリやバルセロナのような喧騒とはまた違い、内側から癒されていくような穏やかさがありました。


📸 2023年の旅で撮った私のトゥールーズの写真も、この記事にこれから追加する予定です。
その風景たちが、あなたの中の“次の旅先リスト”をそっと広げてくれますように。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です