2025-07-26

アルマダってどんな街?リスボンの対岸に広がる、静かであたたかな港町へ🇵🇹

こんにちは、Rielです🌿
リスボン観光のついでに“ちょっと足をのばして”訪れたくなる街、アルマダ(Almada)
観光客が多いリスボンとは違って、穏やかでローカルな空気が流れる穴場エリアです。

海風が心地よく、夕暮れのテージョ川沿いの風景はまさに絶景。
今回は、**「アルマダってどんな街?」**という疑問に答えながら、おすすめスポットや楽しみ方をご紹介します✨


📍アルマダの基本情報

項目内容
場所テージョ川の南岸、リスボンのすぐ対岸
人口約17万人
アクセスフェリーで約10分、車・バスでもアクセス可
特徴工業と芸術、自然と歴史が融合した街
観光の穴場度⭐⭐⭐⭐(知る人ぞ知るスポット)

🌊 アルマダってどんな街?

アルマダは、リスボンの対岸にある中規模都市。
かつては造船や重工業の町として栄えましたが、現在はアートや文化が息づく落ち着いた港町へと変化しています。

遠くにリスボンの街並みを望みながら、
観光客が少なく、ローカルの日常に溶け込める貴重な場所なんです☕


🚢 アルマダへの行き方

最も簡単でおすすめなのがカイス・ド・ソドレ駅(Cais do Sodré)からのフェリー

  • 所要時間:約10分
  • 運賃:約1.35ユーロ(Naveganteカード使用可)
  • 到着港:カシーリャス(Cacilhas)

フェリーからはリスボンの街並みや橋の風景も楽しめて、まるでミニクルーズのような体験です⛴️✨


🌟 アルマダの見どころ5選

① キリスト像(Cristo Rei)

ポルトガル版リオのキリスト像!🕊️
テージョ川とリスボンの街を見下ろす巨大なキリスト像は、アルマダのシンボル的存在。
展望台からは360度のパノラマビューが楽しめます!

📍アクセス:Cacilhas港からバスで約15分


② テージョ川沿いの遊歩道(Ginjal地区)

古い倉庫や工場跡が立ち並ぶレトロなエリア。
アートやグラフィティが壁一面に描かれ、インダストリアルでフォトジェニックな空間が広がります🎨

👉 ここから眺めるドン・ルイス1世橋とリスボンの夕景は隠れ絶景スポット!


③ レストラン「Atira-te ao Rio」

川沿いのオシャレな隠れ家レストラン🍽️
景色・料理・雰囲気、全部そろったリスボン屈指のデートスポットとしても有名です。
夕暮れ時の予約がおすすめ!


④ 海軍博物館(Museu Naval de Almada)

アルマダの海と船の歴史を学べる小さな博物館。
造船業の町としての歴史に触れたい方に◎


⑤ ローカル市場とカフェ文化

リスボンよりもずっと落ち着いていて、価格もローカルプライス♪
小さなカフェで朝食をとったり、市場でフルーツを買ったり…生活を感じる旅がしたい人にはぴったり🍊☕


✅ アルマダでのおすすめの過ごし方

  • フェリーで小旅行気分を満喫⛴️
  • テージョ川沿いのアートな街歩き🎨
  • キリスト像の展望台で圧巻のパノラマを体験🌅
  • オシャレな川沿いレストランでのんびりランチ☀️
  • ローカルな街並みで、ちょっと“暮らすような旅”を楽しむ

💡まとめ|アルマダは“心を休めに行く場所”

観光地としてはまだ知られていないけれど、
リスボンのにぎわいに少し疲れたら、川を渡ってふらっと立ち寄るのにちょうどいい町

  • 絶景あり
  • アートあり
  • 美味しいご飯あり
  • 穏やかな時間あり

アルマダは、旅の中に“余白”をくれる場所です☁️


📸 この夏にアルマダを訪れる方は、ぜひ旅の写真を記事に追加してみてください!
川沿いの景色やキリスト像、カフェの窓辺…どれも心に残る風景ばかりです。

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