こんにちは、Rielです🌿
リスボン、ポルトと続いた都市紹介シリーズ。今回はその2都市を含む、ポルトガルという国全体の魅力をぎゅっとお届けします!
ヨーロッパの西の端にある小さな国。
でもその中には、古い歴史、温かい人々、美味しいごはん、美しい景色…
**“静かな感動”**がたくさん詰まっていました。
この記事では、**ポルトガルってどんな国?**という疑問に、
歴史・文化・おすすめ都市・体験すべきことまで、まるっと答えます💡
📌ポルトガルの基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
📍場所 | ヨーロッパ最西端、スペインの隣🇪🇸 |
🏙 首都 | リスボン(Lisboa) |
🧑🤝🧑 人口 | 約1,030万人 |
🗣 言語 | ポルトガル語(英語も比較的通じやすい) |
💶 通貨 | ユーロ(€) |
🕐 時差 | 日本より-9時間(夏時間中は-8時間) |
✈️ アクセス | 日本からの直行便はなし。ヨーロッパ主要都市経由で約17〜20時間 |
☀️ 気候 | 地中海性気候。年間を通じて晴れが多く、夏は乾燥してカラッと爽やか! |
🕰 ポルトガルの歴史ざっくり解説
ポルトガルは、西洋と東洋をつなぐ海の国として栄えてきました。
- 古代ローマやイスラム支配を経て、12世紀に独立
- 15〜16世紀には「大航海時代」の中心に🌊
ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランなどが活躍 - 1974年に無血革命「カーネーション革命」🇵🇹が起こり、平和的に民主化
- 今では、歴史とモダンが共存する“アートと食の楽園”に進化中✨
🌟 ポルトガルの魅力7選
① 街全体が“アート”
建物の壁を彩る**アズレージョ(装飾タイル)**や、どこか懐かしいトラム🚋
歩いているだけで絵になる風景が次々と目に飛び込んできます📸
② 優しすぎる人たち
ポルトガル人はとても温かく親切✨
旅行者に対しても笑顔で接してくれて、困っていると声をかけてくれることも多いです。
③ 物価が良心的
ヨーロッパの中では比較的お財布にやさしい!
カフェ1杯1ユーロ台、ランチ7〜10ユーロ前後で満足できる日常グルメ🍴
④ ごはんが本当に美味しい
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)やシーフード、肉料理に加えて、
デザートワイン「ポートワイン」も最高🍷✨
⑤ 天気が最高
特に春〜夏は連日晴れ続き☀️
乾燥していて日陰は涼しく、とても過ごしやすいです。
⑥ 治安が良くて過ごしやすい
スリには注意が必要だけど、基本的には安心して歩ける都市ばかり🏙️
ヨーロッパ旅行初心者にもおすすめ。
⑦ 街ごとに表情が違う!
都市ごとに「顔」が違うのが面白いんです。
🗺️ 行くべき都市ベスト5
① リスボン(首都・文化と歴史の中心)
大航海時代の名残と現代アートが混在する、ポルトガルの“顔”✨
→ リスボンってどんな街?
② ポルト(美しすぎる港町)
世界遺産の旧市街+ポートワイン+ドウロ川の景観が最高!
→ ポルトってどんな街?
③ シントラ(おとぎ話のお城エリア)
カラフルなお城や宮殿が点在する、夢のような街🏰
④ ラゴス/ファロ(ビーチリゾート)
崖と海が織りなす絶景の連続。サンセットも絶対見逃せない🌅
⑤ コインブラ(学問と伝統の町)
ポルトガル最古の大学があり、学生文化が根付く落ち着いた街📖
✨ ポルトガルで「すべきこと」5選!
- 🥐 ベレンで本場のエッグタルトを食べる
- 🚋 トラム28番で旧市街をのんびり走る(リスボン)
- 🍷 ポートワインのテイスティングツアーに参加(ポルト)
- 🎶 ファド(伝統音楽)を聴きながらディナーを楽しむ
- 🏖 ドウロ川や大西洋の海辺でゆったり過ごす
✈️ ポルトガルは“暮らすように旅する”のが正解
ポルトガルは「観光で駆け抜ける」よりも、
カフェに座って人の流れを眺めたり、地元のパン屋に入ったりして、
“暮らすように旅する”のがとっても似合う国です。
- 1人旅でも安心👤
- 女子旅にもぴったり👭
- カップルにも家族旅行にも最高👨👩👧
いろんな世代・スタイルで楽しめる柔らかい国、それがポルトガル🇵🇹
📸 写真や思い出がもっと彩るブログに!
この夏にポルトガルを訪れるので、現地で撮った写真を追加する予定です📷
街の色・空の青・タイルの美しさは、実際に訪れてこそ伝えられる魅力です!
旅の記録が、あなたの旅のヒントになりますように🧳✨