2025-07-28

ポルトガルってどんな国?地図の端っこに詰まった、心に残るヨーロッパの宝箱 🇵🇹✨

こんにちは、Rielです🌿
リスボン、ポルトと続いた都市紹介シリーズ。今回はその2都市を含む、ポルトガルという国全体の魅力をぎゅっとお届けします!

ヨーロッパの西の端にある小さな国。
でもその中には、古い歴史、温かい人々、美味しいごはん、美しい景色…
**“静かな感動”**がたくさん詰まっていました。

この記事では、**ポルトガルってどんな国?**という疑問に、
歴史・文化・おすすめ都市・体験すべきことまで、まるっと答えます💡


📌ポルトガルの基本情報

項目内容
📍場所ヨーロッパ最西端、スペインの隣🇪🇸
🏙 首都リスボン(Lisboa)
🧑‍🤝‍🧑 人口約1,030万人
🗣 言語ポルトガル語(英語も比較的通じやすい)
💶 通貨ユーロ(€)
🕐 時差日本より-9時間(夏時間中は-8時間)
✈️ アクセス日本からの直行便はなし。ヨーロッパ主要都市経由で約17〜20時間
☀️ 気候地中海性気候。年間を通じて晴れが多く、夏は乾燥してカラッと爽やか!

🕰 ポルトガルの歴史ざっくり解説

ポルトガルは、西洋と東洋をつなぐ海の国として栄えてきました。

  • 古代ローマやイスラム支配を経て、12世紀に独立
  • 15〜16世紀には「大航海時代」の中心に🌊
     ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランなどが活躍
  • 1974年に無血革命「カーネーション革命」🇵🇹が起こり、平和的に民主化
  • 今では、歴史とモダンが共存する“アートと食の楽園”に進化中✨

🌟 ポルトガルの魅力7選

① 街全体が“アート”

建物の壁を彩る**アズレージョ(装飾タイル)**や、どこか懐かしいトラム🚋
歩いているだけで絵になる風景が次々と目に飛び込んできます📸

② 優しすぎる人たち

ポルトガル人はとても温かく親切✨
旅行者に対しても笑顔で接してくれて、困っていると声をかけてくれることも多いです。

③ 物価が良心的

ヨーロッパの中では比較的お財布にやさしい!
カフェ1杯1ユーロ台、ランチ7〜10ユーロ前後で満足できる日常グルメ🍴

④ ごはんが本当に美味しい

パステル・デ・ナタ(エッグタルト)やシーフード、肉料理に加えて、
デザートワイン「ポートワイン」も最高🍷✨

⑤ 天気が最高

特に春〜夏は連日晴れ続き☀️
乾燥していて日陰は涼しく、とても過ごしやすいです。

⑥ 治安が良くて過ごしやすい

スリには注意が必要だけど、基本的には安心して歩ける都市ばかり🏙️
ヨーロッパ旅行初心者にもおすすめ。

⑦ 街ごとに表情が違う!

都市ごとに「顔」が違うのが面白いんです。


🗺️ 行くべき都市ベスト5

① リスボン(首都・文化と歴史の中心)

大航海時代の名残と現代アートが混在する、ポルトガルの“顔”✨
リスボンってどんな街?

② ポルト(美しすぎる港町)

世界遺産の旧市街+ポートワイン+ドウロ川の景観が最高!
ポルトってどんな街?

③ シントラ(おとぎ話のお城エリア)

カラフルなお城や宮殿が点在する、夢のような街🏰

④ ラゴス/ファロ(ビーチリゾート)

崖と海が織りなす絶景の連続。サンセットも絶対見逃せない🌅

⑤ コインブラ(学問と伝統の町)

ポルトガル最古の大学があり、学生文化が根付く落ち着いた街📖


✨ ポルトガルで「すべきこと」5選!

  1. 🥐 ベレンで本場のエッグタルトを食べる
  2. 🚋 トラム28番で旧市街をのんびり走る(リスボン)
  3. 🍷 ポートワインのテイスティングツアーに参加(ポルト)
  4. 🎶 ファド(伝統音楽)を聴きながらディナーを楽しむ
  5. 🏖 ドウロ川や大西洋の海辺でゆったり過ごす

✈️ ポルトガルは“暮らすように旅する”のが正解

ポルトガルは「観光で駆け抜ける」よりも、
カフェに座って人の流れを眺めたり、地元のパン屋に入ったりして、
“暮らすように旅する”のがとっても似合う国です。

  • 1人旅でも安心👤
  • 女子旅にもぴったり👭
  • カップルにも家族旅行にも最高👨‍👩‍👧

いろんな世代・スタイルで楽しめる柔らかい国、それがポルトガル🇵🇹


📸 写真や思い出がもっと彩るブログに!

この夏にポルトガルを訪れるので、現地で撮った写真を追加する予定です📷
街の色・空の青・タイルの美しさは、実際に訪れてこそ伝えられる魅力です!

旅の記録が、あなたの旅のヒントになりますように🧳✨

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